iPhoneお役立ち情報
iPhone以外の修理について
【自己修理失敗】自分で修理して戻せなくなってもお任せを!
[2017.09.16] スマホスピタル横浜関内
カテゴリー:iPhone以外の修理について
こんにちは、アイフォン修理スマホスピタル横浜関内店です。
当店では自己修理に失敗された方のアイフォンも、もちろん修理を承っています。
今やyoutubeや分解工程を紹介しているサイトはたくさんありますからね。
ご自身でパーツを仕入れて直そう!と思われる方も多くなりました。
しかし、トラブルに見舞われる方が多いので今回はよくあるお問合せをご紹介致します。
1.どれがどこのネジが分からなくなってしまった
最も多いのがこのネジに関するご相談です。
アイフォンには実に様々な太さや長さのネジが使用されています。
しかもどれもミリ単位の大きさなので、本当に気を付けておかないと簡単に無くなってしまいます。
一旦混ざってしまったら私たち修理のプロでも見極めるのに困難を極めます。
100均一で販売しているマグネットシートを使用して頂くと作業しやすいかもしれません。
2.自己修理後に突然電源が入らなくなった
この症状もよくご相談いただきます。
電源が入らなくなる原因は
・作業中に基板をショートさせてしまった
・コネクタを損傷させてしまった
・電圧の負荷でシステムのエラーが発生した
などが考えられます。
これらもパーツ交換などで改善する可能性は十分ございますのでぜひ当店へご相談を!
3.修理している最中にケーブルを断線させてしまった
これはとくにiphone5sやSEの自己修理に多いお問合せです。
iphone5s/SEはホームボタンケーブルが、画面と本体の間で繋がっています。
知らずに開けていくとほぼ確実にケーブルを断線させてしまいます。
しかも指紋認証はホームボタンを本体がペアリングしており、違うホームボタンだと指紋認証は機能しません。
つまり指紋認証機能がついたiphoneのホームボタンを断線してしまうと、その本体ではもう指紋認証は使えなくなってしまうんです!
なので最新の注意を払って修理をしないといけません。。
それともう一か所多いのは、フロントカメラケーブルです。
画面のコネクタと同じ個所にあるのですが、フロントカメラケーブルを切ってしまうと大変なことになります。
このケーブルにはフロントカメラ以外にもイヤースピーカーの機能を備えています。
つまりフロントカメラケーブルを断線させてしまうと、イヤースピーカーも使えなくなってしまいます。。
電話する際もスピーカーで大々的に話すか、イヤホンを使うしかありません。。
もしフロントカメラケーブルを断線してしまったらここの交換も必須と言えますね。
このように、自己修理には様々な試練が待ち受けています。
自己修理に失敗した、パーツは買ったけど修理できなかった、などなど、幅広いご相談にお応えできますので、ぜひスマホスピタル横浜関内店へお越しください!
