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iPad修理
iPad修理はスマホスピタル関内店へお任せください!
[2020.11.24] スマホスピタル横浜関内
カテゴリー:iPad修理
スマホスピタル関内店では日々様々な端末の修理を承っております!
多くのご依頼のあるiPadの修理案件ですが、
故障を放置していると改善出来なくなってしまう場合もあるのです・・・。
今回はそんなiPadの故障別に修理内容をご説明させていただきます!
iPadで起こりうる不具合とは?
ご使用の方も多いiPadですが、様々な不具合のご相談をいただきます。
故障の不具合は幾つかにカテゴライズすることが可能です。
複数併発の可能性もございますが、一つの指標としてご認識いただければ幸いです。
その中でも多い症状をご紹介いたしますので、
交換修理が必要かどうかのご参考にしてください!
①画面系の不具合
・画面が割れた
・液晶の表示がおかしいor映らない
・タッチが効かない
・画面が浮いている
➁バッテリー系の不具合
・電池の減りが早い
・いきなり電源が落ちる
・充電反応はあるが充電が溜まらない
・バッテリーが膨らんでいる
・異常に発熱する
③充電口の問題
・充電口に異物が混入しコネクタが刺さらない
・充電反応がない
・充電反応はあるが充電が溜まらない
・スピーカーから音が出ない
④その他のパーツ
・スピーカーから音が出ない →スピーカーユニット
・ボタン類が反応しない →スリープ・音量ボタンケーブル
・イヤホンジャックから音が出ない →イヤホンジャックユニット
・ボタンが陥没してしまった →ボタン部交換・加工修理
・フレームが凹んでしまった →フレーム加工修理
ここまで羅列させていただいたのが基本的に対応可能な範囲の修理になります。
対応不可なパーツの代表が「ホームボタン」です。
パーツ自体の交換は可能ですが、セキュリティの観点で指紋認証が強制的に使用不可となります。
また、水没等は特殊な例です。
基本的に水没の場合はデータ復旧のための作業となり、交換で改善がなされた場合でも
一時的な復旧の可能性が高く、長く使用される場合はお勧めできません。
では、これらをどのようにして修理していくか?
次章でご説明させていただきます!
パーツごとの修理ついて
前章でご説明させていただいたパーツごとの修理に関して、
どのような形で対応していくかの詳細をご説明させていただきます!
①画面交換が必要な場合
まずこちらの「画面」ですが、「ガラスパネル」の不具合か「液晶パネル」の不具合か特定する必要がございます。
実は画面と一口に言っても二種類のパーツがあるのです。
画面が割れてしまったり、タッチが効かないなどの問題は「ガラス交換修理」が必要となります。
画面表示がおかしくなったり、そもそも映らない等の問題は「液晶画面交換修理」が必要となります。
それぞれの不具合は交換修理で改善できる可能性が高いです。
基本的に「ガラスパネル」「液晶画面」のパーツは別々のものですが、
iPadのシリーズによっては一体のパーツのものもございます。
一覧を下記に記します。
☆ガラス・液晶 別々のシリーズ☆
・iPad 2~
・iPad mini 1~3
・iPad Air
☆ガラス・液晶 一体のシリーズ☆
・iPad mini4~
・iPad Air2~
・iPad Proシリーズ全種
ご覧いただいてお分かりになるように、近年発売されているシリーズはほぼ一体型です。
製造面の簡略化、パーツ単位のコストダウンを鑑みると必然の流れですが、
唯一無印のiPadシリーズのみ別々のパーツとなります。
それぞれ別々のパーツ、一体のパーツでご料金にも変動があるので、
最後に記載する当店のホームページよりご確認いただければ幸いです。
➁バッテリー交換が必要な場合
他のパーツと違い、バッテリーは「経年劣化」のあるものです。
基本的には約2年が交換周期と言われておりますが、
使用用途によって大きく前後する場合がございます。
長く使用するのであれば交換が必須のパーツとご認識ください。
交換の目途になるのが前章でご説明させていただいた不具合です。
バッテリーの減りが10%単位で減り始めたり、
残量の表記上では残っているのに電源が切れてしまう、バッテリーが膨張してきたなど、
「最近おかしい」と認識できれば交換が必要な場合が多いです。
特に膨張に関しては注意が必要です。
最初はケースなどに入れていると気づきにくいのですが、
酷くなると液晶画面・ガラス画面を押し上げて画面が浮いてきます。
それだけでなく重症だと液晶にシミが残る・表示されなくなるなどの二次被害が出てしまう場合もございます。
また、膨張したバッテリーに穴が開いてしまうと発火します。
発火、というより花火のように火が噴き出すのです。
非常に危険なので膨張を確認したら即座に交換修理されることをオススメ致します・・・。
③充電口交換が必要な場合
意外と多いのが充電口の交換修理です。
中に異物が混入してコネクタが差し込めない、という案件が特に多いのですが
これはパーツ交換ではなくメンテナンスで取り除く事も可能な場合がございます。
取り除けない場合はパーツ交換が必要となる流れです。
また、差し込めるけど充電反応がない・充電反応はあるが充電が溜まらない症状も同様です。
後者に関してはバッテリー交換で改善できる場合もございますが、
前者の症状が出ている場合には交換修理が必要となります。
他に意外なのが「スピーカから音が出ない」不具合です。
スピーカーと充電口は関係ないのでは?とお考えの方も多いかと思われます。
実はiPad5/6/Airなどの一部のシリーズでは、スピーカーと充電口が繋がる仕組みなっております。
それが原因でスピーカーの不具合が充電口交換修理で改善される場合があるのです。
もちろんスピーカーユニットの交換修理が必要となる場合もあるので、原因を突き止める必要がございます。
充電口のパーツは他のパーツと違い「ハンダ付け」のパーツとなります。
コネクタではない為、コネクタ接続のパーツに比べてリスクがございます。
症状別によってリスクが変わってまいりますので、ご検討の際は一度ご相談頂ければ幸いです。
④その他、パーツ交換が必要な場合
上記のような大きくカテゴライズされていないものの、
交換修理やメンテナンスで復旧可能なものをご説明させていただきます。
スピーカーから音が出ない不具合に関しては、上記のように充電口交換で改善する場合がございます。
交換で改善出来ない場合はスピーカーユニットの交換修理という選択肢もございますので
充電口交換修理と併せて対応させていただきます。
似た症状でイヤホンジャックから音が出ない、という場合がございますが
この場合も同様にパーツ交換修理で改善される場合がございます。
稀にあるのがイヤホンジャックへの異物混入ですが、取り除くことが可能であれば
メンテナンスの範囲内で交換修理は不要です。
ボタン類が反応しない場合ですが、各種ボタンケーブル部分の交換で改善する可能性が高いです。
また、ボタンが陥没してしまった修理に関してはボタンパーツを削る必要がございます。
削っての対応が不可能な場合は別途でパーツを準備して交換修理が必要となります。
ボタン陥没修理に関しては以前別途で記事を載せましたので、そちらをご参照ください↓
iPhoneスリープボタン陥没修理について!
同じように削る修理として、フレームの凹みがございます。
主にガラス割れの場合が多いのですが、一部のフレームが凹んでしまい同時にガラスが割れてしまうケースが多いです。
この場合、フレーム部分を削れば画面が正常にはまるようになります。
ですが、大きすぎる歪みなどは矯正できないので一度拝見させていただければ幸いです。
修理完了後は・・・
液晶・ガラス画面やバッテリーなどのパーツ交換を行った場合は、
基本的に3か月の初期不良の保証をお付けしております。
あくまで初期不良なので、破損してしまったり水没してしまうと無償交換できない場合もございます。
また、パーツ交換ではないスリープボタンの歪みや、フレーム矯正でも同様に初期不良保証適用外です。
また、有償での保証サービス、「スマホスピタル保証」も修理後に加入可能です。
こちらは修理後のみに入れる月額制の保証サービスとなり、
500円から加入出来、翌日から使用できるので非常におすすめです!
詳しくは店舗スタッフへお申し付けいただければご説明させていただきます。
ガラス画面などを交換した場合は「保護フィルム」や「ガラスコーティング」も追加で対応可能です。
綺麗な状態を保持されたい方は修理後に取り付けた状態でお返しできるのでお勧めです!
他にも、各種割引サービスも対応しておりますので、
アプリ割などで修理料金を抑えることも可能です!
他にも同時修理割引・法人アンケート割引など割引サービスは多種ございますので
お客様のご都合に合わせて適用させていただければと思います。
基本的にiPadシリーズであればパーツは豊富にございますので、交換修理で改善できるケースが多いです。
お困りの際は是非一度スマホスピタル関内店へご相談下さい!
店舗ホームページより料金や修理時間なども記載ございますので、
是非一度ご確認ください。
スマホスピタル関内店-iPad料金
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