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困ったときは
【関内馬車道】故障の伏兵、カメラレンズ割れとは?【みなとみらい】
[2020.02.21] スマホスピタル横浜関内
カテゴリー:困ったときは
iPhoneやAndroidのスマホ修理を承っております、スマホスピタル横浜関内店です。
当店では様々な端末の修理を承っておりますが、その中でも多いのが画面割れになります。
画面が割れてしまったり、背面パネルが割れてしまったりと、多くの方に起こってしまう不具合ですが、
同じように画面だけではなく、背面ガラスのカメラレンズも割れてしまう事象がございます・・・。
カメラレンズが割れてしまうと、様々な障害を引き起こしかねません。
まず一つ目として、当たり前ではありますがカメラの映りに影響してきます。
簡単に想像できると思いますが、カメラのすぐ前にレンズがあるので亀裂が入っているとカメラ越しの映像にも亀裂が入って見えたり
光の入反射がおかしくなり光が強すぎて見えたりなどといったことになります。
綺麗にとることはまず不可能な状態に陥ります。
二つ目としては、ほこりや水気が内部へ侵入してしまう可能性が高くなります。
画面が割れてしまった状態も、背面が割れてしまった状態も同じですが、
割れた部分の亀裂から水分や油分が内部へと入れる状態になってしまっています。
「レンズが割れただけでカメラも普通に映るから問題ない」と安易に考えていると知らぬ内に
端末が水没してしまっていてカメラが映らなくなる・音が聞こえなくなる・画面が映らなくなる
などといった2次災害につながる可能性があります。
三つめは、カメラ自体を傷つけてしまう可能性が高くなります。
カメラレンズの破片による場合もあれば、外部からの侵入物などがカメラに当たることでカメラに傷が入ってしまう事がよくあります。
分かりやすい例として、カメラで白いものを映した時にところどころに薄黒いホコリみたいなものが映っている場合は
カメラに傷が入ってしまっている可能性が非常に高いです!
それ以外だとレンズのヒビによるものなのか、カメラの傷によるものなのかの判断は難しく、
まずはレンズを交換してみておかしな映り方がなくなるかどうかでの判断となります。
反対にカメラレンズには亀裂が見当たらないのに、亀裂が入っているように見えたりするときは、カメラの故障です。
多くの方がバックカメラとして1つのものという認識でいるようなのですが、
実はiPhoneのバックカメラとカメラレンズは別パーツの為、このようなことが起こりうるわけです・・・。
カメラ周りの故障の場合、レンズだけなのか、カメラだけなのか、はたまたどちらも交換が必要になることもあります。
レンズが割れている時点でレンズの交換は必須なのですが、早めに修理しておかないと無事であったはずのカメラや、
内部の他のパーツまで故障させてしまう可能性が高くなってしまうので、早めの修理をオススメしております。
もし壊れてどうしようもなくなってしまう前にぜひ当店へご相談下さい!!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜関内の詳細・アクセス
〒231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
営業時間 11時〜20時(定休日なし)
電話番号 045-662-8666
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