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困ったときは
iPhoneのバックアップのやり方はどうするの??
[2019.06.24] スマホスピタル横浜関内
カテゴリー:困ったときは
iPhone(あいふぉん)、Android(あんどろいど)スマホの修理を行うスマホスピタル横浜関内店です。
修理に出す前には念のためバックアップをしておきませんか?
当店はiPhone、Androidスマホの修理をしています!!
私たちがお客様のデータを消したり、干渉することはないので、
修理後には修理したスマホの内部データは残してのお返しができますが、
精密機械の修理ですので万が一にでもデータが消えてしまう可能性も考えられます((+_+))
修理に出すからだけではなく、いきなりスマホの電源が入らなくなってしまうなどの不具合が出てしまう可能性もありますので、
日頃のバックアップは取っていただいた方がよろしいかと思います(`・ω・´)
今回はiPhoneに焦点を当てたバックアップのやり方をご説明します。
iPhoneのバックアップの取り方は2つある!?
まずはiPhoneにはどんなデータの方法があるのかご説明します。
・iTunesという公式フリーソフトを使ってパソコンに保存する。
・iCloudというネット環境に保存する。
大きく分けてこの2つがバックアップ方法としてあります。
☆iTunesへの保存方法とは?
まずはお使いのパソコンにiTunesをインストールしていただきます。
インストールが完了しましたらiTunesを開いていただいた状態で、
iPhoneをパソコンにLightningケーブルで接続していただくと
ご自身で使用しているiPhoneの確認画面が見れるようになります。
そちらから『今すぐバックアップ』という項目を選んでいただくとバックアップが取れるようになります。
その際に『バックアップを暗号化』という機能もONにしていただくと、
より細かな部分までバックアップされますよ♪
ただしiPhoneをiTunesに接続する前にiTunesを開いてある設定をしてほしいです!!
それは『iPhone接続時に自動同期をする』という設定があるのですが、
この機能がOFFになっているかの確認をしてください。
もしONになっているとiPhoneを接続したときにデータが消えてしまう可能性がありますのでお気を付けください。
☆iCloudへの保存方法とは?
iCloudはiPhoneの設定からバックアップができます。
まずは設定を開きAppleIDでiCloudへログイン!!
その中に『iCloudバックアップ』という項目があるので
そこからバックアップを取れば大丈夫です(`・ω・´)
ただiCloudでバックアップを取るにはWi-Fi環境がないといけなかったり、
無料でデータ保存できる容量は5GBまでしかないので、
5GB以上のバックアップを保存するには追加で月額購入が必要になります。
iPhoneへのバックアップ方法の参考になりましたか?
このようにバックアップのやり方はひとつではないので、
ご自身のやりやすい取り方でバックアップをしてみてはいかがでしょうか?
iPhoneの修理をお考えでしたらぜひご来店ください!!
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