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困ったときは
放置しておくと怖い水没端末について
[2019.05.23] スマホスピタル横浜関内
カテゴリー:困ったときは
スマートフォン修理のスマホスピタル横浜関内店です!
当店では様々な端末の修理を承っておりますが、
最近増えてきているのが「水没故障」の修理になります。
皆様がお使いの端末は、防水(耐水)機能対応の端末か
どの程度の防水(耐水)機能が搭載されているかご存じでしょうか?
今やスマホは生活にも欠かせないほど使用割合を占めている電子機器でありますが、
手軽な反面、精密機器であることを忘れがちで使用されていることもあるかと思います・・・。
具体的に水没はどのレベルまで大丈夫なのか?ということですが、
一言に水没と言っても、どの程度まで防水(耐水)性能が発揮されるのかは
なかなかわかりづらい部分であるかと思います・・・。
現在発売されているスマホ端末の多くは、防水機能が搭載されていても実は完全防水ではない機種がほとんどです。
完全防水でない機種の場合、生活防水程度には耐水がありますが、
お風呂での使用や、雨が降っている状態で野外の使用などでも水没してしまうケースが実際にあります。
どのスマホ端末でも同じですが、システムやデータの大元となる基盤が組み込まれています。
この基盤が水分等で濡れた状態で起動(電流が流れる状態)にすると、基盤自体がショートしてしまい、
最悪の場合はもう二度と起動しない端末となってしまいます。。
その他、内部には各パーツと、基盤自体を接続している接点が多く搭載されています。
この接点が水濡れしてしまうと、各パーツが正常に動作しなくなってしまいます。
そのため、水没した際の内部の状態により不具合の起きる箇所は様々です。
お客様の中には水没後、そのまま使い続けることが出来るケースがございます。
しかし、それは運よく使えている状態であり、いつ起動しない端末となってしまうかわからない状況です。
実際に時間差で、画面がやバッテリーなどに不具合が発生し、復旧できなくなってしまう端末も多くございます。
水没時の状況や、その後の対応で復旧できるかどうかの結果は大きく変わってきます。
まず、水没してしまったら、必ず電源を切って保管してください!
そして、なるべくお早めにお近くの水没復旧作業を行っている修理店へお持込みください。
スマホスピタルではご予約なしでも対応いたしておりますので、出先などで水没してしまってもご利用頂けます!
もし、すぐに修理店へ持ち込むことが難しい場合は、できるだけ風通しの良い場所で平坦な状態で保管してください。
ネットでは様々な復旧方法が掲載されていますが、
間違えた復旧方法を取ってしまうと、復旧作業自体ができなくなってしまいます。
水没端末の復旧率は水没後いかに作業するかで変わってくるケースもありますので、
水没してしまったら早急に専門スタッフのいるスマホスピタルへご相談ください!
皆様のご来店お待ちしております。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜関内の詳細・アクセス
〒231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
営業時間 11時〜20時(定休日なし)
電話番号 045-662-8666
E-mail info@iphonerepair-kannai.com
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