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困ったときは
スマホの発熱での危険性
[2019.05.03] スマホスピタル横浜関内
カテゴリー:困ったときは
お世話になっております、スマホスピタル横浜関内店です。
当店では様々な端末の修理を承っております!
iPhoneやAndroidはもちろんのこと、タブレット系端末や、ゲーム機まで!
修理の際は一度ご連絡していただければ可能かどうかも含めてご相談させて頂きます!
さて、季節も春になり気温も上がってきましたね。
これからの梅雨、雨季は水没が心配ですが、気温上昇と共に心配な点はもう一点ございます。
それは「本体の発熱」です。
原因は様々ですが、動画や音楽等のアプリを起動し続けると
本体が熱くなる症状がございます。
主に高負荷を掛けた時に多いようです。
スマートフォンを発熱した状態で放置していると、
最悪故障して動かなくなることがあります。
運が悪いとデータを取り出すことが出来なくなってしまうこともあるのでとても良くない行為です。
スマートフォンは電子機器の集まりなので、長時間高温の場所に晒されていると誤作動を起こし、
熱暴走を起こしてCPUがフリーズだけでなく故障する恐れがあります。
このときメーカーで修理するとデータは全て消えてしまいますが、
スマホスピタルで修理するとデータはそのままで修理することが出来ます。
次にスマホが熱くなってしまった場合でもやってはいけないことを紹介させていただきます!
①氷や保冷剤で冷やす
端末内部が結露する可能性があります。
結露していたりすると内部が水没扱いになり、
正規店では修理が拒否されたり修理可能でも代金が高額になることもあります。
リスクを避けるためにも氷や保冷剤で冷やすのはやめた方が良いです。
②水で冷やす
防水端末なら流水(水道水)で冷やせるのでは?という方もいらっしゃると思いますが、
端末内部が熱い状態で中を冷やすと、上記のような結露の原因となりかねないです。
③エアコンで直接風を当てる
エアコンの冷たい風も結露の原因となりやすいので控えましょう。
同等の理由で冷凍庫に入れるのも良くないです。
では、どのようにしたらスマートフォンは冷えるのか?
・スマホケースを外す
・画面を消す
・充電をやめる
・アプリを閉じる
など、基本的には自然に冷やすことです。
無理に冷やそうとすると内部で結露してしまうため、うちわや扇風機の風程度にしておきましょう。
結露が原因で起こってしまった水没や故障は当店にお任せ下さい!
その他バッテリー交換や画面修理などの交換修理、メンテナンスや相談なども受け付けています。
スマホのトラブルは是非当店へ!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜関内の詳細・アクセス
〒231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
営業時間 11時〜20時(定休日なし)
電話番号 045-662-8666
E-mail info@iphonerepair-kannai.com
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