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コロナウイルスの除菌クリーニングと画面保護
[2020.03.22] スマホスピタル横浜関内
カテゴリー:スタッフオススメ情報
当店では日々多種多様な機種の修理を承ります。
画面交換やバッテリー交換修理が殆どなのですが、昨今のコロナウイルスの流行を踏まえて
当店では修理後の端末の「除菌クリーニング」をさせていただいております。
滅菌の為の微酸性次亜塩素酸水で本体を拭いてのお返ししているのですが、
副次的なものとして、本体の汚れも一緒に取り除くため、画面等が綺麗になります。
そこで、修理後に綺麗なまま保持、さらには画面を強化できる「ガラスコーティング」はいかがでしょうか?
ガラスコーティングについてご不明な方もいらっしゃると思われますので、
今回は次世代の画面保護と呼ばれるコーティングについてお話させていただきます。
フィルムとは根本が違う保護方法
皆様が画面保護で一番最初に思い浮かぶのは「保護フィルム」かと思われます。
保護フィルムは画面の上から張り付けることで傷や衝撃から守る構造になっています。
画面のガラス部分の強度はそのままで、上から強いもので保護する形です。
一方、ガラスコーティングは画面のガラス部分に専用のコーティング溶剤を塗り込むことでガラス自体を強化します。
フィルムとは違い、ガラス自体の強度を上げることによって保護する形になります。
これが保護フィルムとガラスコーティングの大きな違いの一つです。
コーティングの効果とは?
業者民間問わず一般的なコーティング溶剤は時間をかけて硬化していきます。
ガラスに塗り込むことでまず4Hという硬さにまで硬度があがります。
その後、約10日前後をかけてコーティング溶剤がガラスの隙間を埋め、
一体化してくることで最大9Hという硬さにまでガラスが強化されます。
この硬度になれば画面の細かな傷なども予防できます。
またスマホの画面操作時に付着してしまう指紋などもコーティング後は落としやすくなります。
保護フィルムをしばらく貼っているとフィルム自体が割れてしまったり、
端の方から剥がれてしまうことがありますが、画面自体に塗り込むコーティングにはそのようなこともございません。
ケースの関係上、保護フィルムを貼った時の厚みが出るのや、フィルムの端の「へたり」を感じるのが嫌な方にもおすすめです。
最強の画面保護
スマホのガラスのコーティングは基本的に10分程度のお時間をいただければ施工もできます。
また最近のスマホは背面仕様もガラス素材のものが多いため、前後両面コーティングも対応可能です。
コーティングだけでも全く問題ございませんが、更に保護されたい方には、
「画面自体を硬くするコーティング」と「画面を上から守るフィルム」の併用もオススメしています。
今現状で考えられる最強の保護方法ですので、気になられたら是非ご来店ください。
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