iPhoneお役立ち情報
iPhoneの珍しい故障について
【過充電】リカバリーモードの恐怖!3万枚の写真が消滅!?
[2017.05.28] スマホスピタル横浜関内
カテゴリー:iPhoneの珍しい故障について
リカバリーモードをご存知でしょうか?
こんにちは、iphone修理スマホスピタル横浜関内店です!
このマークをご覧になった方はどれほどいらっしゃるでしょうか?
このマークはiphoneがリカバリーモードになっている、という事をあらわしています。
リカバリーモードになってしまうと、基本的にiphone本体の操作は一切できません。
パソコンに繋いでiTunes上での作業が必要です。
ただ、要注意なのが・・・
操作を誤るとデータが全て消える!
ということです。
リカバリーモードになる原因は?
原因は様々ありますが、中でも多いと言われているのは以下の3つです。
①充電回数が多い(バッテリーの消耗)
→頻繁に充電しすぎている、日常的に充電しながら本体の操作を行っている。
②容量を圧迫している
→写真や動画、アプリの入れすぎで本体容量ぎりぎりまで使っている。
③更新やバックアップに失敗した
→更新中にWi-Fiが切れてしまった、パソコンの電源を落としてしまった。
リカバリーモードの正しい対処法は?
iphoneの指示通りにiTunesに繋ぐと・・・
「更新」と「復元」の2択を迫られます。
ここでiphoneを復活させてくれそうなのはなんとなく「復元」だと思われるかもしれません。
しかしそれは大きな間違いです!!
今回の場合の「復元」とは「初期化」のことです。
この認識があまり浸透していないからか、海外で3万枚以上の写真が消失してしまった!という方のニュースが流れていました。
なのでデータを消したくないのであれば「復元」を選択しないでください。
更新してもエラーが起きる・・・そんな時は!
エラーが起きる原因も様々です。
お持ちのPCに入っているアンチウイルスソフト、iTunesのバージョン、PCのOSのバージョン、充電器などなど。
恐らくご自宅で元通り使える状態にするのは非常に難しいと思います。
そんな時のためのスマホスピタルです!
当店ではPCを使っての作業だけでなく、バッテリー交換やカメラ交換など、パーツ交換を試すこともできます。
バッテリーの消耗でリカバリーモードになっている場合はバッテリー交換しないとほぼ改善しませんしね。
当店はJRの関内駅北口から徒歩3分程度、いなり寿司の泉平さんが入っているビルの3階、馬車道交差点の一角にございます。
iPhoneのエラーや破損などでおこまりでしたらぜひスマホスピタル横浜関内へお越しください!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜関内の詳細・アクセス
〒231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
営業時間 11時〜20時(定休日なし)
電話番号 045-662-8666
E-mail info@iphonerepair-kannai.com
オンライン予約 スマホスピタル横浜関内 WEB予約 >>
-
<<前の記事
当日でもiphone修理できます! -
次の記事>>
【iphone水没】諦めていたデータの取り出しは当店にご相談ください!
