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iPhone水没修理について
【台風接近中!】iPhoneの雨での水没にご注意を!
[2017.09.17] スマホスピタル横浜関内
カテゴリー:iPhone水没修理について
こんにちは、iphoneやipadの修理を関内駅から徒歩3分程度の場所で承っている、スマホスピタル横浜関内店です。
台風が目前まで接近していますね!
今日明日にかけて激しい雨が降るそうです。
iphoneはiphone7から耐水加工が施され、水没しにくくなりましたが、iphone7以前の機種は水にかなり弱いです。
iphoneには水没反応を確かめるためのシールが本体内部にあって、そのシールが赤く反応していると保証が受けられなかったりと、色々と待遇が変わってきます。
そこで、今までの水没してしまった珍しいケースをご紹介致します!
1.本体の結露によって
まずはこちら。
スノーボードやスキーをされる方に多いのですが、iphoneが冷え切っているのに急に暖かいところへ行くと、アイフォン内部に結露が発生します。
そうするとその水滴にシールが反応してしまうんです。
雪山でなくとも、その他にもお風呂やサウナに持って行って、直接水は掛からなくても結露によって水没反応が出ることも多々あります。
2.雨など水がかかった
次に多いのが、水か表面にかかった程度でも水没してしまうことがあります。
というのも、水没反応シールはイヤースピーカーのメッシュ部分ほぼ真下に位置しているからです。
これによって、少し水がかかって程度で水没してしまうことがあります。
特に雨にはご注意してください。
激しい雨だと簡単に水没反応が出てしまいます。
3.湿気の多いところでの使用
1番の結露に近いのですが、湿気の多いところでの使用も注意が必要です。
梅雨時や、加湿器の近くなどでは使用は控えた方が良いかと思います。
当店へ修理ご依頼を頂いた際、必ず水没反応シールを見るのですが、お客様に身に覚えがないのに水没シールが反応している、という事がままあります。
水没シールが反応していると
・パーツの動作保証がおつけできない
・いつどのような動作の不具合が発生するかわからない
・急に電源がつかなくなることがある
などなど、今後の使用に大きな支障が出る場合があります。
買取店でも基本的には買い取ってもらえなくなりますし、キャリアでの下取りに出せない場合もあります。
今回ご紹介させてもらった点にご注意頂いて、水没にはくれぐれもご注意ください!
スマホスピタル横浜関内店では、水没によって動かなくなってしまったiphoneの復旧作業を行うことができます。
さらに水没してiphoneの買取も承れます!
iphoneが水没したけどどうしたらいいか分からない!という方はぜひスマホスピタル横浜関内店へお越しください!
