iPhoneお役立ち情報
iPhone水没修理について
水没したiPhoneを復活させるための3つのポイント
[2017.06.25] スマホスピタル横浜関内
カテゴリー:iPhone水没修理について
本格的に梅雨の季節になってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
この時期にスマートフォンをご利用の方にお気を付け頂きたいのは『水』です!
アイフォンは最新のiPhone7でも『耐水』であって『防水』ではありません。
この梅雨の季節の雨が降っている時に外でご利用になると
スピーカーやマイクの隙間から水が入り込んでしまう可能性がございます。
水の中に落としてしまったわけではなくとも
・髪の毛が濡れた状態で電話した
・濡れた手で使用していた
・ちょっとお茶をこぼしてしまった
それだけでも『水没』してしまいます。
スマホは精密機械なので水には弱いのです。
以前、当店へ電源が入らなくなったという症状でお持ち頂いた方で
水に濡らした覚えはないとの事でしたが開けてみると水没反応があり
それが原因で電源が入らなくなっていたという事がございました。
防水性能があってもSIMカバーがしっかりと閉まっているか、
本体が歪んでしまってはいないか、など油断はできません。
どんなに大切に使っていても万が一は考えられます…
もしも水没してしまったら以下の3点を注意してください。
電源を切る
水に濡れても電源が入っていた場合はすぐに電源を落としてください。
電源が切れていた場合は電源を入れようとしないでください。
水に濡れている状態で電気を流すと中の基板がショートしてしまい、復旧が難しくなってしまいます。
充電をしない
これは『電源を切る』と同様に濡れた状態で電気を通さない為です。
「濡れてから時間も経ったし、そろそろ大丈夫かな」と電源を入れようとしても
本体内部は意外とまだ濡れていたという事がほとんどですので試さないようにお願い致します。
なるべく早く修理店へ
水没の復旧率は濡れてしまってからの経過時間も大きく影響してきます。
また水没してしまってから特に問題なくご利用出来ていても
電源を入れて使用していくうちに徐々に動作がおかしくなってしまう事がございます。
水没をしてしまったらなるべくお早めに修理店へお持ちくださいませ。
スマホスピタル横浜関内店では水没復旧修理も承っております!
電源が入り、データのバックアップが取れるように基板の洗浄と乾燥を行います。
当店はJR関内駅から徒歩3分、年中無休にて営業しております。
ご不明点等ございましたら是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜関内の詳細・アクセス
〒231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
営業時間 11時〜20時(定休日なし)
電話番号 045-662-8666
E-mail info@iphonerepair-kannai.com
オンライン予約 スマホスピタル横浜関内 WEB予約 >>
-
<<前の記事
シニア世代も安心!データそのままで修理致します! -
次の記事>>
自分で修理したiphoneやスマホも修理できます!
