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バッテリー修理について
充電ができないときの三つの可能性
[2019.05.29] スマホスピタル横浜関内
カテゴリー:バッテリー修理について
iPhone Androidの修理を承っております、スマホスピタル横浜関内店です!
当店では様々な端末の修理を承っております!
どのようなスマートフォンでも多いトラブルとしてバッテリーの問題がございます。
それが原因かは定かではないのですが、「充電ができなくなってしまった」という方のご来店も多いです。
このような現象が起こってしまった時の原因や対処法をご紹介させていただきます!
まず、一口に充電が出来ないといっても、原因となるパーツは様々ございます。
例えば、ドックコネクタの故障により、充電が出来ない・バッテリーの不具合により充電できない、
基盤損傷が原因で充電できない、といったような原因が考えられます。
それぞれ交換するパーツは異なりますが、上記のようなパーツを交換する事で改善が可能と思われます。
ここからは、それぞれの原因に分けてご説明していきたいと思います!!
☆ドックコネクターが原因の場合☆
ドックコネクターとは主に充電口を司っているパーツになります。
充電口は常に剥き出しの状態で持ち運びされていることになるので、おのずとホコリや異物が浸入しやすい状態にあります。
また、常に充電などでプラグの差し外しが行われているので、非常に劣化しやすいです。
その為、以上の原因から充電口が破損してしまい、充電が出来なくなってしまいがちです。
充電は毎日のように行うものなので、非常に困りますよね・・・。
このようなことが無いように、充電口キャップをお使い頂く事をオススメしております。
良く家電量販店にて販売されているので、是非ご検討ください。
☆バッテリーが原因の場合☆
バッテリーが劣化していたりすると、充電が正しく行なわれない事があります。
特に、長い間同じ端末をおります使いの方は注意です。
バッテリーは通常、1年半から2年の寿命と言われています。
この寿命を過ぎてしまうと,次第にバッテリーの減りが早くなってしまったり、
充電しても残量が増えていかない等のトラブルに陥ることがあります。
もし長く端末をお使いいただいている場合、バッテリー交換も是非ご検討をお願い致します。
☆基板破損が原因の場合☆
当店でもまれに、どのパーツを交換しても改善が難しいというケースがあります。
それが基板破損になります・・・。
ごく稀ではありますが、水没など何らかの影響で基盤が壊れてしまった場合に起こります。
この場合は基板修理しなければなりません。当店ではiPhoneのみ基板修理の受付をさせて頂いております。
これで改善するかどうかは基板の損傷状態によりますが、うまく行けば改善が見られることもありますので、
お困りの際はご来店いただければ症状等も見させていただくことも可能です!
皆様のご来店お待ちしております!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜関内の詳細・アクセス
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電話番号 045-662-8666
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