iPhoneお役立ち情報
iPhoneのバッテリーが劣化してくると⁉
[2020.11.30] スマホスピタル横浜関内
目次
iPhoneやスマートフォン各種、タブレット端末、ゲーム機など幅広く修理を承っております。
スマホスピタル関内店でございます。
今回は、iPhoneのバッテリーに関しましてご紹介させていただきます。
そもそもiPhoneのバッテリーはどのくらいもつものなの?
機能の向上による消費電力の増加により容量として増えていったものもございますが、
昨今のOSでは消費電力モードなど、バッテリー消費を制限することにより、ひと昔前の端末とは比べ物にならぬほど起動時間は延びております。
しかし、持ちが良いモデルやバッテリー容量が多いモデルと多種多様ですが、バッテリー自体の寿命はそこまで変わりません。
バッテリー交換をご依頼されるお客さまを分析すると、基本的には1年半、2年半、3~4年と周期性が確認できます。
バッテリーの寿命はどのように端末を使用しているかによって大きく変わってまいります。
「毎日6時間以上、かなり長く使用している」
「仕事の関係でしか使用していない」
「毎日ほとんど使わない」
このような使用環境であれば、当然長く端末を操作している使い方の方が先にバッテリーが劣化します。
また満充電になっている状態でも充電し続けていると通常よりも早めにバッテリーが劣化します。
その為つい充電しながら使ってしまう方には充電の仕方を見直しされることをオススメします。
スマホ依存症などという言葉があるように、四六時中スマホを使用している
ヘビーユーザーの方の端末は平均して1年から1年半でバッテリーを交換が必要なレベルまで劣化してくることが多いです。
ご高齢の方やビジネス利用の場合で1日あたりのご使用量が少ない
ライトユーザーの方の中には3年から4年の間、問題なく使用される方もいらっしゃいます。
様々なバリエーションをご紹介してまいりましたが、一般的なミドルユーザーは2年経つ頃の端末のバッテリー交換依頼が多いです。
ですので、キャリアの分割払いが終わる時期とバッテリーの交換時期が重なる方が多いようです。
iPhoneのバッテリー劣化が原因の症状とは?
iPhoneのバッテリーが不具合、故障を起こすとどのような症状が出てくるのでしょうか?
バッテリーの劣化で生じる症状についてご紹介させていただきます。
・電池の減りが早くなる
100%の充電状態にしたのに2時間も経たないうちに60%になっていた…、
さっき充電したばかりなのにまた充電しなければならない…、など
iPhoneのバッテリー不良によって充電の減りが早くなるという症状がよくあります。
何回も充電するのは面倒ですよね。バッテリー交換が出来たらと思っている方も多いのではないでしょうか。
・充電がたまらない
充電ケーブル、もしくはワイヤレス充電の台の上で充電しようとしても充電がなかなかたまらない、
もしくは全くたまらないという症状もバッテリー不良が考えられます。
もちろん、充電ケーブルやワイヤレス充電台側の不具合がある場合もありますが、
別の充電器を試しても改善されない場合は、バッテリーそのものに原因があると判断できます。
・電源が入らない
電源が切れてしまい、電源を改めて入れようと思っても起動しないというケースもあります。
一見、システムのトラブルかな?と思ってしまうかもしれませんが、iPhoneを落とした、踏んでしまった、もしくは水没させてしまったなど
外的なダメージを与えた覚えがない時は、バッテリー不良に原因があると考えられます。
・バッテリーが膨張する
バッテリー経年劣化による不良症状の一つにバッテリーの膨張があります。バッテリーが膨らんできてiPhoneの画面が浮いてきます。
膨張が進行してしまうとバッテリーが破裂してしまう可能性もあり、たいへん危険な状態と言えます。
・電池残量が不安定
電池が減ってきたなと思っていたら時間が経って見てみると、さっきより増えている…
充電器に接続して充電がたまり始めていたのを確認できたのに途中で確認したら減っていた…なんてケースもあります。
このように電池残量が増えていたり、減っていたりする症状もバッテリー不良の症状の一つです。
ご使用中のiPhoneのバッテリー最大容量を確認してみましょう!
iPhoneのバッテリー最大容量の確認は、設定→バッテリー→バッテリーの状態→最大容量で確認することができます。
この最大容量は新品購入時100%の表示ですが、経年劣化により%が減ってまいります。
最大容量が80%を下回るとかなり電池の減りが早い状態です。
また90%を下回った場合でも電池の減りが早く感じてくる方もいらっしゃいます。
交換に使用するパーツは安全?
スマホスピタルでお取り扱いしているiPhoneのバッテリーパーツは、「PSE」というマークが表示されております。
PSEマークとは、電気用品安全法という国で定められた法律の基準をクリアしているという証明です。
このPSEマークが表示されていないiPhoneのバッテリーパーツも多く流通しております。
もちろんPSEマークの表示がないからといって不良品というわけではありませんが、スマホスピタル関内店は最高品質のパーツで修理を行い、
少しでもお客様に安心、そしてご満足いただきたいという想いがあります。
そのため、安全面・品質面にこだわったバッテリーで対応しております。
iPhoneのバッテリー交換をご検討している方は、ぜひスマホスピタル関内店へお越しください!
Appleなどの正規店と非正規店の修理の違いって何?
iPhoneの中のデータを残したまま修理か、初期化されてお返しかの違い
・正規店では、修理端末にお客様の情報やデータが入ったままでの修理ができません。
そのためデータは初期化されてしまいます。本体交換なども多いようです
非正規店では、データを初期化せずそのまま修理できます。
またその際、お客様のデータ領域には一切触れずの修理となります。
ですので修理後も端末内のデータはそのままでお返しができます。
修理にかかる時間の違い
・正規店だとものによっては修理日数が、1週間~2週間やそれ以上かかってくる場合もあります。
非正規店ではパーツさえあればバッテリー交換の場合、即日で最短30分~のお返しになります。
修理料金の違い
・正規店と非正規店では修理料金が変わってまいります。
一般的に正規店より非正規店のほうが修理料金がお安く済みます。
もちろん正規店での修理の場合は、純正のパーツを使用しての交換となります。
非正規店では純正以外の新品パーツを使用しての修理となります。
またスマホスピタル横浜関内店は非正規店ではありますが、総務省の認可店舗となっております。
買い替えなどをおこなうと料金が高くなるとお悩みの方も、
一度スマホスピタル関内店でパーツ交換の修理いかがでしょうか?
機種によって変わってはまいりますが、画面交換、バッテリー交換、充電口交換、各種ボタン交換、水没復旧作業など幅広く承っております!
またその他の別の端末での故障や不具合が起きていて、お困りの場合もお気軽にご相談、ご来店下さい!
以上スマホスピタル関内店でした!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜関内の詳細・アクセス
〒231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
営業時間 11時〜20時(定休日なし)
電話番号 045-662-8666
E-mail info@iphonerepair-kannai.com
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