iPhoneお役立ち情報
画面割れで怖い二次不具合とは・・・?
[2019.05.05] スマホスピタル横浜関内
お使いのiPhoneの画面が割れてしまったら、様々な不具合症状が出てくることがあります。
割れているだけならまだしも、操作が出来なくなってしまうことも・・・
画面が割れても操作ができる状態で使用している場合、ガラスが割れていると画面強度が著しく落ちてしまっている状態のため、
さらなる不具合がその後発生することがあります。
タッチ操作ができなくなった!
画面パーツにはタッチ操作に反応する”タッチセンサー”が搭載されています。
このタッチセンサーが損傷してしまうと、タッチ操作ができなくなってしまいます。
損傷度合いにより全面であったり、一部的にタッチできないなど出てくる症状度合いは様々です。
タッチ操作ができなくなってしまうと、スマホを使用すること自体できなくなってしまいます。
液晶表示がおかしくなった!
画面パーツには表示している部分の”液晶パネル”も一緒に搭載されています。
液晶パネルが損傷を受けると、このようにカラフルな線が入ってしまったり、黒いシミのようなものが部分的に現れたり、
黒い画面のまま何も映らなくなってしまう状態となってしまいます。
こうなってしまうと、タッチ操作ができたとしても何も見えないので操作ができない状態となります。
内部基盤が損傷を受けると、落としただけでも起動しなくなります
内部には”基盤”と呼ばれるシステムやデータが入っている部分があります。
スマホの一番大事な部分になるのですが、この基盤自体が損傷を受けてしまうと、
少しガラスにヒビが入っただけの、一旦重症でない損傷状態であっても、
今後一切起動すること自体できなくなってしまう端末もあります。
そうならないためには?
端末本体を衝撃からなるべく守れる対策が有効となります。
本体のガラス面よりフレームが上にくるようなケースを使用することや、
ガラスコーティング・保護フィルムを貼りガラス面を守る対策も有効となります。
また、端末が使えなくなった際にバックアップが取れていないと、機種変更をするという選択肢がなくなってしまい非常に困るケースが多いため、
通常通り使えている普段からこまめにバックアップをとっておくことも有効な対策となります。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜関内の詳細・アクセス
〒231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
営業時間 11時〜20時(定休日なし)
電話番号 045-662-8666
E-mail info@iphonerepair-kannai.com
オンライン予約 スマホスピタル横浜関内 WEB予約 >>
-
<<前の記事
スマホの発熱での危険性 -
次の記事>>
もうiPhoneの画面を割らない為に…
