iPhoneお役立ち情報
【iPhone】バッテリーの膨張は大変危険です。交換はお早めに!
[2019.04.18] スマホスピタル横浜関内
iPhone、Androidの各種修理を承っておりますスマホスピタル関内店です。
今回はiPhoneのバッテリーの膨張の危険性について書かせて頂こうかと思います。
早速ですが、先日バッテリー交換のご依頼を頂いたお客様の実際の端末をご覧ください。
おわかりいただけたでしょうか・・・?
バッテリーの膨張によりフロントパネルが内部から持ち上がってしまい、その所為でフロントパネルに一部ヒビ割れが発生してしまっています。
バッテリー膨張の何が危険かというと、このような膨張による「他部分の故障」や、最悪の場合ですが「発火」することもありえなくはありません。
外目でも膨張だと気付くほどの変化でしたら早急にバッテリー交換をすることをオススメいたします。
ではバッテリーの劣化を抑える、交換せずに長く使うにはどうしたら良いのか。
という点についていくつかご紹介させていただこうかと思います。
バッテリーを高温な場所で使用・保管をしない。
これからの季節では暖房を使う機会はないでしょうから大丈夫ですが、ホットカーペットの上に置いておいたら電源が点かなくなってしまったという事例もあるので、iPhoneのリチウムバッテリーは熱が一番の弱点です。
Appleの公式WEBサイトから使用するなら「0℃~35℃」、保管するなら「マイナス20℃~45℃」の場所でそれぞれ使用・保管するよう発表されています。
これからお出かけのシーズンですし、駐車中の車のなかであったり、海水浴に行った日に直射日光に長時間晒すなど高温の場所とは少し縁があるかもしれません。ご注意ください。
フル充電しない
これを初めて知った時、私自身少し意外に思いましたがiPhoneは100%までフル充電して使用するよりも、80%程度までの充電に留めて置いて使用するのが、最もバッテリーを劣化せずに使用できるとのことです。
充電状態で高負荷のアプリを使用しない
これは言わずもがなバッテリーに悪そうなことですが、充電しながら動画を見たり、ゲームをしたりついついやっちゃいますがこれらの行為はバッテリーに大きなダメージを与えてしまいます。
目にも悪いですし休憩と思い、潔く少し充電させておきましょう(^^)
いかがでしたでしょうか?
いずれにせよバッテリーが劣化してしまった場合は、そのままでの使用はオススメできません。
お早めの交換をオススメいたします。もし当店にご依頼いただければ約30分前後で交換しお渡しも可能です。
是非ご検討お願いいたしますm(__)m
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