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iPhoneを水没させてしまったと感じたら、、、
[2019.02.05] スマホスピタル横浜関内
iPhoneは7以降から耐水機能がつき、水濡れに対して強くなりました。
しかし、完全防水というわけではないので水没することはあります。
水没されてしまった方のお話を聞く限り、完全防水と思っている方が結構多く水に濡れてしまうことへの危機感があまりない印象があります。
iPhone6sPlusまでの機種をお使いの方は、中には防水だと思っている方もおられますが、そういった機能がついていないという自覚がある分普段から注意してつかっている方が多いです。
なので、完全防水ではなく水没する可能性はあるということは分かっておいたほうが良いです!
そしてもし水没してしまったかな、、、というときはその後の対処が重要になるのでご紹介いたします。
電源を切る、もしくは入れようとしない
水没した際に本体を壊してしまう決定打になるのはショートさせてしまうことです。
がっつり水に浸してしまった場合はもちろんですが、水濡れに覚えがありなんかおかしいという時などは画面が映っているなら電源を切りましょう。映っていないのならそのまま電源をいれようとしないようにしましょう。
充電しない
理由は先ほどと同じです。電源を入れてみても反応がないからと、充電器を挿してみる。これもNGです。
本体を振ったりしない
中の水気が本体をふることでなくなったりはしませんし、水濡れの範囲が広がってしまうだけです。
乾燥剤と一緒に本体をジップロックにいれて密閉する
もし個人で乾燥させて復旧を試みるのであれば、ネットなどでも紹介されている方法ですがこのように乾燥させましょう。
しかし、本体を分解せずに乾燥させる場合思っている以上に時間がかかります。
そろそろ大丈夫だと思っても実際はまだ乾燥できてないなんてことが考えられます。
ご自身での分解が難しい方は修理店へもっていくのが一番いいです!
まとめ
以上のようなことに気を付けて、早めに修理店へもっていくのが良いかと思います。
ショートしていなければ必ず復旧するという保証はありませんが、復旧率には大きくかかわります。
また、万が一直らないような場合に備えて、普段からデータのバックアップを取っておくことがとても大事です。
バックアップがちゃんと取れているようであれば、水没してしまった場合は機種変更してしまうのが良いです。
なにか不明点やご相談等あればお気軽にお問い合わせください!
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