iPhoneお役立ち情報
【水没修理】水没修理はお早めに
[2018.11.30] スマホスピタル横浜関内
スマートフォンの修理を承っておりますスマホスピタル関内店です。
スマホの故障でかなり怖いものが水没です。
精密機械の塊なので中に水分が入ってしまだけで再起不可能なまでに壊れてしまう可能性が非常に高いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
対策としてはとにかく水回りではスマートフォンを使用しない事に尽きますがそれでも落としてしまう方は少なくありません。
最近では耐水性が元々備わっている端末も発売されていますがそれでも精密機械なことには変わりがないのでやはり水回りには気を付けたいところです。
水没の何がよろしくないのか・・・
水没をしてしまった端末でも「水を抜けば直るんじゃないか?」と思われている方も少なくな無いと思いますが
事はそう単純な物ではありません。
先ほども紹介したようにスマートフォンは精密機械の塊です。
水に落下させた際に基板(マザーボード)とよばれる部分が一番被害を受けます。
そのマザーボードの損傷が端末自体も根本的に壊してしまう原因になるのです。
その壊してしまう原因の一つに
”ショートによるコンデンサー破損”
があります。
コンデンサーとは基板に無数に存在するものなのですがその一つ一つがスマホを動かすためには必要不可欠な物です。
そのコンデンサーが破損すると端末が動かなくなってしまいます。しかしコンデンサーの修理は不可能なのでこうなってしまったら諦めるしかないのです。
ショートするまでには時間差はあるのですがほぼほぼ水に落とした瞬間にショートしてしまう可能性が高いです。
稀に水に落としても使用できる端末もありますが後々壊れてしまうといった事例も多いので、もし水に落としても使える状態でしたらバックアップはした方が良いと思います。
一番良い乾かす方法
ネットにはお米や乾燥剤を使用した応急処置方法があります。
しかしそういった処置をした後に当店に来店されて修理を依頼された方の端末にはガッツリと水が入っている事が多いです。
重要なことは水を完全に抜き去る事なのでこのやり方では不安が残ります。
やはり中を開けて水を直接取り除く方が確実です。
しかしこの方法は端末の構造をあまり知らない方がやると逆効果になる事もあるので、
我々のような業者に委託するのも良いかもしれませんね。
当店ではその作業も3時間ほどで終わります。
もし自分の力ではどうしよもないと感じられましたら、当店での修理をご検討ください!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜関内の詳細・アクセス
〒231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
営業時間 11時〜20時(定休日なし)
電話番号 045-662-8666
E-mail info@iphonerepair-kannai.com
オンライン予約 スマホスピタル横浜関内 WEB予約 >>
-
<<前の記事
【iPhone】充電口の修理もスマホスピタルへ! -
次の記事>>
画面割れ修理は当店で!!
