iPhoneお役立ち情報
iPhoneバッテリーの最大容量の確認の仕方
[2018.10.09] スマホスピタル横浜関内
iPhone(あいふぉん)、Android(あんどろいど)スマホの修理を行うスマホスピタル横浜関内店です!!
当店では様々な修理を承りますが、その中でも多いのがバッテリー交換になります。
特に、急に気温が下がり、衰弱したバッテリーにはさらなる負荷がかかることが考えられ、
さらに古い機種になりますと、OSのバージョンによっては多くの電力を消耗してしまいます。
こういった状態ですと、バッテリーの畜電力が低下している場合がほとんどで、
満充電していても、みるみるうちに減っていってしまいます。
こういった症状にお悩みで、「寿命かな・・・?」と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし最近のiOSでは、現時点での内蔵バッテリーの最大蓄電可能容量を調べることが出来ます!!
詳しい詳細は下記へ
「バッテリーの状態」
今の状態の内蔵バッテリーの最大容量を知りたいとき、「設定」アプリからご確認いただけます。
①「設定」アプリを開く
②一覧より「バッテリー」を選択します。
③下部「バッテリーの状態」をタップします。
ここまで進むと、「最大容量」という欄から、最大容量が確認できます。
また、「最大容量」を確認できる画面の下部「ピークパフォーマンス性能」の下側に、現在のバッテリー状態が詳細に記述されています。
こちらをご参照いただいた際に、バッテリー交換を促す内容のメッセージが表示されている場合は交換時期となります。
新しいiOSでは、こちらを目安にバッテリーの交換時期を確かめることが出来ます。
以前のiOSでは存在しなかった機能なので、外観から確認できない点ではありますので、とてもありがたい機能だと思います。
ただ、一点注意していただきたいのは、こちらの機能はiPhone6以前の端末ではご利用頂けません・・・。
iPhone6自体も発売されてから期間が経っており、基板の経年劣化による起動不能やバッテリーの寿命を迎えている端末も少なくないので、
この機能を利用されたい場合は、その他新機能のスムーズな使い心地も含め、思い切って新端末に買い替えるのも一考ではないでしょうか。
さいごに
以上が簡単ではございますが、最新iOSにてご利用頂ける「バッテリーの状態」機能のご紹介でした。
iPhone6以降の世代端末をお持ちの方はぜひ一度ご利用頂き、こまめにバッテリーのステータスをご確認いただければと思います。
バッテリー交換の場合、スマホスピタルではデータはそのまま、即日お渡しが可能ですので、
バッテリー交換をご希望の際は、是非スマホスピタル横浜関内店をご利用ください!
以上、横浜関内店でした!!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜関内の詳細・アクセス
〒231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
営業時間 11時〜20時(定休日なし)
電話番号 045-662-8666
E-mail info@iphonerepair-kannai.com
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